京都府丹後ちりめんの里、丹後織物工業組合です。白生地、絹製品、和装小物、セリシンなど紹介。組合員のリンク、白生地生産数量などの資料も有ります。
創業300年






丹後きものまつり




ちりめんの種類 ちりめんの出来るまで きものの種類 きもののいろは
       
 


きものは汚さないことが一番ですが、チョットした汚れはいくら気を付けていてもついてしまいます。放っておくと、あとからの処置が困難になり虫もつきやすくなりますので、シミがついたらすぐに手当をすることが必要です。しかし、自信のないものは専門家にまかせる方が安心です。購入したお店の方に相談してみてください。特に香水のシミ、眉ずみの汚れ、インク、ペンキなどはすぐに専門家へ。
また、また、シミ抜きしたあとの湿り気は、霧吹きしてぼかし、乾いたタオルで湿気を取り、乾燥してからアイロン仕上げをしましょう。こうすると輪じみができる心配もありません。
 

1.食べ物のシミ  
 
ジュース、ビール、酒・・・・水、又は中性洗剤でしぼった布で軽くたたく。
卵黄、卵白・・・・熱湯は禁物。ぬるま湯で拭いたあと、中性洗剤で拭く。
牛乳・・・・ベンジンで拭いたあと、中性洗剤でしぼった布でたたく。
ケーキ・・・ちり紙などで拭き取り、ベンジンで拭いたあと、中性洗剤でしぼった布でたたく。
ガム・・・・氷で冷やし、はがし取り、中性洗剤でしぼった布でたたく。
   
2.分泌物のシミ  
  衿垢・・・ベンジンをタオルかガーゼに含ませて拭き取る。
汗・・・アンモニア水に浸してしぼったガーゼで、汗の部分を裏からたたく。(あとから必ず水ぶきをすること)
血液・・・ぬるま湯でといた中性洗剤溶液をしぼった布でたたく。(あとから必ず水ぶきをすること)
 
   
3.その他  
泥はね・・・・乾かしたあと、ヘラかブラシで軽くこすり落とす。
カビ・・・・ブラッシングして布で拭く。
口紅・・・・あて布をしてアルコール又はベンジンでたたく。そのあと、中性洗剤でしぼった布でたたく。
墨汁・・・・下布を当てちり紙などで吸い取り、シミが広がらないようにしてから、水か中性洗剤でしぼった布で軽くたたく。
※これはあくまで応急処置です。最後はやはり専門家にまかせましょう!!
   
4.その他の汚れの処置  
  帯〆、羽織紐・・・・歯ブラシにベンジンをつけ、軽く拭く。
半衿・・・・板の上で、はけ洗いする。揉んだり、絞ったりすると小ジワがとれなくなるので注意。
足袋・・・・履いたままブラシでこすって洗うときれいになる。手で叩いてシワを取り、裏返して干し、生乾きのときアイロンをかけ、中央の縫い目を山に内側に折って中表に合わせてしまう。
草履・・・・布製の草履は柔らかな布で、ビーズの草履はブラシで埃を落とす。鼻緒の裏も忘れずに。
布製バッグ・・・・ビロードで拭く。