京都府丹後ちりめんの里、丹後織物工業組合です。白生地、絹製品、和装小物、セリシンなど紹介。組合員のリンク、白生地生産数量などの資料も有ります。
創業300年






丹後きものまつり




ちりめんの種類 ちりめんの出来るまで きものの種類 きもののいろは
       
 

呼吸しているように心地よさを保つ 天然素材の女王 [シルク]

しなやかな肌触りと、優れた性質で人気の高い絹。例えば温度や湿度の変化に敏感に反応し、湿気を吸収叉は放散しながら、まるで呼吸しているかのように快適な感覚を保ってくれます。さらに、熱伝導性がどの繊維よりも小さく保温性も抜群。美しさと快適性を備えた絹は、まさに女王と呼ぶにふさわしい天然の素材だと言えます。

一反の着物は桑の葉98KGから!?

ふつう、一反の着物は約680gの重さがあり、生糸900gから作られています。900gの生糸は2700頭の蚕から取る2600粒の繭が必要で、さらに2700頭の蚕を育てるには98kgもの桑の葉が必要になります。たった一反の着物を作るためにこれだけの素材と数が必要になるとはちょっと驚きですよね。

カラーバリエーションも豊富、染めの丹後に揺れるおしゃれ心

最近は、丹後ちりめんの生産だけでなく、染色の地としても知られるようになってきました。江戸時代から始まったと言われる染色の技術も今では進歩し、地色と模様の染め分けが容易に出来、多彩なデザインの着物が生まれています。また柄の色を変えたり地色を染め直すという事も可能です。たくさんの人に愛される着物を作り出すために、染色と織物の二人三脚で、丹後ちりめんは取り組んでいます。


自然の風合いはそのままに機能性を高めた夢の素材ハイパーシルク

前述したように、シルクは色つやの美しさやしなやかさを持ちながら吸水性や透湿性に優れた天然素材。そのシルクの魅力はそのままに水や摩擦に強くイージーケアーを可能にしたのがハイパーシルクです。
ハイパーシルクには毛羽立ちを防ぐ「ハイパーガード」と防縮性を高める「ハイパーロック」の二種類があり、シルクならではの風合いと使いやすさを併せ持つハイパーシルクはまさに夢のシルクだといえます。また、和装だけでなく洋装分野への進出も意欲的に取り組んでいます。