京都府丹後ちりめんの里、丹後織物工業組合です。白生地、絹製品、和装小物、セリシンなど紹介。組合員のリンク、白生地生産数量などの資料も有ります。
創業300年






丹後きものまつり




ちりめんの種類 ちりめんの出来るまで きものの種類 その他の加工技術
       
 

ちりめんが出来るまで

 
粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。 粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。
1 生 糸
ちりめんの原料となる生糸は、製糸工場からカセの状態で箱づめで送られてきます。
2 糸繰り
まず最初に、カセになった生糸をボビン(糸枠)に巻き取ります。この作業が完全でないと、その後の製品のでき上がりにまで影響を及ぼすため、熟練の技術が要求されます。
     
 
粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。 粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。
3 整 経
たて糸を織機に仕掛けるための準備。ボビン枠に巻かれた120〜200本の糸を一度にドラムに巻取り、さらに男巻というビームに30〜50反分を巻上げます。
4 撚 糸
よこ糸に撚りを掛ける作業。丹後独特の八丁撚糸機を使い、水を注ぎながら糸1メートルあたり3,000〜4,000回の強い撚りをかけて、シボのもとをつくります。
     

 
粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。 粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。
5 製 織
糸を織機に掛けて、織りの作業に入ります。絞りちりめんの場合は、ここでジャカード機を使い、たて糸とよこ糸で美しい模様を出しています。
6 精 練
織りあがったちりめんのセリシン(ニカワ質) や汚れを洗い流します。この作業を経てようやく、独特の風合を持つ純白のやわらかなちりめんとなります。
     
 
粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。
7 乾 燥
精練が済んだちりめんを水洗・脱水し乾燥機にかけます。乾燥方法によってシボや風合に大きな違いが出るため、ちりめんの種類に応じた最適の方法が採られます。
8 幅出し
乾燥後のちりめんは、幅・長さともに縮んでいるため、これを規定の幅・長さに整えます。
     
 
粗練、本練、仕上の3工程で製品に含まれているセリシンを除去し、絹の持つ風合いを作り出す。セリシンは約25%。
9 検 査
でき上がった全てのちりめんは、検反機にかけて1反ずつ厳重に検査します。
10 出荷
厳しい検査を受けたちりめんには、合格品は赤色、不合格品は青色で、その結果を表示します。製品には丹後ちりめんの証であるブランドマークを押捺し、市場に送り出します。